徹底解説!誤解だらけの美容電気脱毛!医療脱毛との上手な使い分けとは?

  • 2019.04.12
  • 2019.05.10
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徹底解説!誤解だらけの美容電気脱毛!医療脱毛との上手な使い分けとは?

目次

  • 脱モウ先生!質問があります。

  • 何かね?

  • 永久脱毛について調べていたのですが、「電気脱毛」のことがよく分かりません。
    「ニードル脱毛」「針脱毛」「スーパー脱毛」とかごちゃごちゃしてますし、「エステでは永久脱毛はできない」とか書いてあるサイトも多くて、何が正しいのか分からなくなってしまって・・・。
  • そうか。
    つまり電気脱毛についてちゃんと整理された内容で知りたい、そして永久脱毛できるのかどうか詳しく聞いて納得したい、というわけだな。
  • そうです!

  • エステのいわゆる電気脱毛を正しくは「美容電気脱毛」と言うのだが、これは色々な点で誤解を受けやすいサービスとなっている。
    みどり君や、お客様が知りたいのはおおよそ次のようなことだろう。

    ・効果、永久性
    ・費用、強引な勧誘はあるのか?
    ・リスク、副作用 

    今日はこれらについて、病院での脱毛と比較しながら詳しく説明するぞ!!

脱モウ先生装飾

明確なメリットを徹底解説!

①効果の即時性

美容電気脱毛の大きな特長は「施術後すぐキレイな見た目になる」ことです。
後述しますが、医療レーザー脱毛と比較した際の最も大きなアドバンテージがこの点でしょう。

美容電気脱毛では、毛穴の中にプローブという機器を挿入して毛を一本ずつ高周波処理していき、毛根部分は熱によって固められ、以後その毛穴からはもう毛が生えてこなくなります。
この時点で、処理した部分はツルツル状態になり、1~2週間程度はそれが持続します。

・医療レーザー脱毛の「泥棒ヒゲ」問題

病院でのレーザー脱毛の場合は、10円玉程度の範囲に一気に熱エネルギーを与えて毛根をまとめて熱変性させますが、一本ずつの毛抜きは基本的にしません。
そのため、施術後の毛穴には焼け焦げた毛がそのまま残っていて、自然排出されるまで2週間程度かかるのが普通です。

この焼け残った毛は膨張していてコシがなく、シェーバーやカミソリでうまく剃ることが難しいので、新陳代謝で抜け落ちるまでは放置する他ありません。
無理に抜くと途中でちぎれたり、雑菌が入って毛嚢炎が起きたりします。

これはつまり、医療脱毛の施術後しばらくは、かえって見た目が汚くなるケースがあるという意味です。
特にヒゲの場合はその人の外見イメージへの影響が大きいため、俗に「泥棒ヒゲ」と呼ばれて問題視されています。

キレイになりたいから脱毛に通うのに、通院するたびに(通院後の一時的な状態にせよ)逆に汚くなるというのは、特に営業職や接客業の方にとっては避けたいデメリットです。

・すぐキレイにしたいなら美容電気脱毛が有力

美容電気脱毛は、施術直後に見た目が改善するという即時性では明確なアドバンテージがあります。
「再来月に結婚式があり写真をいっぱい撮られるので肌をキレイにしたい」といった、タイムリミットがある場合にも特に有効です。(※お店によっては式典イベントまで1ヶ月以内は施術できない場合あり。要確認)

トレードオフとなる欠点は施術時間で、イベント直前に広範囲の毛を一気に処理しようと考えた場合、ベッドに寝ている拘束時間は当然長引きます。

予約さえ取れれば1回で長時間の施術を行うことも可能ですが、筆者の意見としてはずっと寝ているのは退屈で辛いです。
施術中は目の保護のためにアイマスクをしますのでスマートフォンをいじるわけにもいかず、ひたすら横になっているだけですから、せいぜい1時間くらいが限界ではないでしょうか。
可能であれば、こまめに通院して少しずつ減らしていくのがベターです。

・(注意)1回でずっとツルツルになるわけではない

どの脱毛方法であれ、一度の施術で永続的なツルツル肌が手に入るわけでない点は注意が必要です。

施術後1~2週間もすると、毛周期に従って眠っていた毛が活動を始めます。
そのサイクルに合わせて脱毛施術を繰り返すことで、次々と生きた毛穴そのものを減らしていくことが必要です。
モグラ叩きでモグラが出てきた穴をひとつずつ順番にフタをしていくようなものです。

いずれすべての穴が塞がるともう次の毛は生えてこなくなるため、ツルツルの肌を維持できるようになります。
この点はエステでも病院でも同じです。

②施術時間や範囲の柔軟性

美容電気脱毛はプローブという極細の電極を使った手作業の施術なので、施術範囲を柔軟に、こまかく設定することができます。
毛穴の奥の毛根部分のみをピンポイントで熱処理するため、肌全体へのダメージは軽微であり、通院間隔の制限がゆるいのが特長となります。
例えば「毎週水曜日の仕事帰りに通院して、30分で少しずつ毛を減らしていこう」といった方法も可能です。

一方、医療脱毛の場合は広範囲へレーザーを照射するため、毛穴以外の肌にもそれなりにダメージが加わり、ごく軽いヤケドのような状態になると考えてください。
そうした肌の回復も考慮し、病院では「脱毛の通院間隔は8週以上あけること」といったルールが設けられているのが一般的です。
脱毛のために通院している間は、少しでも早く施術を受けてキレイになりたいと考えているのに、この待機時間がストレスとなります。

③効果の永続性

結論から言うと、美容電気脱毛は「永久脱毛」が可能です。

ただしエステサロンで提供している脱毛メニューのうち、光脱毛(フラッシュ脱毛)は永久脱毛ではなく、一時的な除毛でしかありません。
永続性があるのは美容電気脱毛(と、病院での医療レーザー脱毛)に限ります。

ただし、色々とデリケートな大人の事情があってエステサロンで大々的に「永久脱毛」という表現を使うことは少なく、「終わりのある脱毛」といったマイルドな言い回しをしているケースが多く見られます。

これについては医師法に絡んで小難しい歴史的な経緯がありますが、本筋からは外れますので別の記事にまとめます。

病院での脱毛を勧める際に「エステでは永久脱毛できない」という説明をしているサイトも多く見受けられますが、これは誤解です。
正しくは「エステの光脱毛では永久脱毛できない」となり、日本エステティック振興協議会のサイトにも同様の内容が明確に記載されています。

「エステサロンの脱毛」と一口に言っても、美容電気脱毛と光脱毛では方式や効果が全く異なるわけですが、その辺りを正しく解説せず、一緒くたのランキングにまとめているデタラメな比較サイトが多く存在し、多くの誤解を生む原因となっているのが実情です。
この記事を読んでいるあなたは、ぜひこの違いを覚えておいてくださいね。

④肌の色や毛の色に関わらず処理ができる

意外と知られておらず現場でトラブルになりがちなのですが、医療レーザー脱毛は日焼けしていると受けられません。

医療レーザー脱毛は毛の黒い色素をターゲットにエネルギーを集め、毛根を熱変性させる原理なので、日焼けしていると毛だけでなく肌の色素にも熱が集まってしまいます。
すると肌が熱によって傷つくリスクがありますし、本来は毛に集めるはずのエネルギーが肌に吸われて分散しますから、毛根に十分な熱が伝わらず、脱毛効果が弱まります。

そのため、どこの病院でも必ず日焼け止めを常用するように言われますし、万一日焼けしてしまったら、色が取れるまでは施術できません。
肌の露出が増える季節に予約して病院へ出向いたら「今日は無理ですね、日焼けが取れてからまた来てください」と言われるのは、かなりのストレスです。

また、医療レーザーは黒い毛以外には反応しませんので、白髪には効果が出ない弱点を持っています。

その点、美容電気脱毛は高周波で毛根を熱処理しますから、色には影響を受けません。
毛根を一瞬だけ電子レンジにかけるようなイメージで、日焼けしていようが、白髪だろうが、問題なく熱処理できます。

日焼けや雪焼けが多いアウトドア派、地黒肌の方、白髪が多い方は、医療脱毛よりも美容電気脱毛の方がスムーズに通院できる可能性があります。

逆に、肌が色白で毛が青々と目立つようなタイプの人は、医療レーザーの熱が効率よく毛根に伝わるため、高い脱毛効果を期待できるでしょう。

⑤日本人の毛質に合わせて研究開発された専用機

大手のエステサロンではそれぞれ独自に機器の研究開発を進めていて、日本人の肌や毛質に合った最新の脱毛器を次々にリリースしています。

残念なことにこれらの機材の詳細は社外秘扱いであることが多く、公式サイトなどを見てもスペックや仕様を確認することができず、店舗取材で写真を撮ろうとしても断られてしまいます。
開発競争が激しいので、情報の漏洩を少しでも防ぐためにそういったルールになっているのだと考えられます。

一方、医療脱毛の場合は、海外の医療機器メーカーや国内の輸入代理店がカタログを公開しており、詳しいデータを見ることができます。(例:メディオスターネクストプロの詳細

この点について「医療機器は情報公開されているから安心、エステ機器はそうではないから不安」という説明をしているケースもあるわけですが、必ずしも正しい見方ではありません。

医療用レーザー脱毛器のメーカーはキャンデラ(アメリカ)、ルミナス(イスラエル)、アスクレピオン(ドイツ)らが有名ですが、当然ながら想定ユーザーは欧米の白人が中心であり、黒人の肌には使えません。
日本をはじめアジア人種の肌や毛に最適化された機材とは言い難いのが実情です。

スペック情報公開の有無だけを見て脱毛方法を選ぶよりも、自分の肌質や毛質に合った機材を選ぶほうが重要とは考えられないでしょうか。
エステサロンが機器の詳細を公表してくれれば安心できるのですが、今後に期待したいところです。

脱モウ先生装飾

よくある疑問や不安を徹底解消!!

筆者の脱毛歴は12年に及び、これまで様々なエステサロン、病院をはしごしてあらゆる脱毛を経験してきました。
その経験と最新の店舗取材を踏まえ「ぶっちゃけ実際のところはどうなの?」という疑問にお答えしたいと思います。

・脱毛の痛み

「脱毛は痛い」という口コミをあちこちで見聞きしますね。
痛みは毛の濃さ・部位・本人の感受性・慣れ…など複合的な要因で決まるため、絶対的な数値比較が難しいのですが、多くのユーザーさんが重要な判断材料と位置づけていると思いますので、できるだけ詳しく説明します。

参考までに痛みレベルを記載していますが、これは筆者の個人的な体験にもとづく主観であり、科学的な根拠があるわけではないことをご了承ください。

①美容電気脱毛(高周波式) 痛みレベル★★☆☆☆

チクチクとした痛みが、絶え間なく続きます。

処置の1回1回は大したことないのですが「毛穴にプローブを挿して一瞬だけ高周波を流し(これがチクッとする)、毛を抜く」という工程を延々と続けるので、「痛い!」というより「うざい」です。

20分程度の短時間なら何の問題もないのですが、1時間以上も続くとストレスが溜まります。
面積が狭く、痛みを感じやすい部位に向いています。(ヒゲなど)

メンズTBCのスーパー脱毛がこの方式です。

②美容電気脱毛(ブレンド式) 痛みレベル★★★★★

焼きゴテで拷問されているような痛み。
「脱毛は二度とやりたくない」「体験コースやってみたけど絶対無理」と言っている人がいたら、高確率でこの経験者です。
筆者も思い出しただけで脂汗が出てきます。

問題は痛みの強さというより、長さです。
毛穴1つにつき5秒~10秒ほどの時間がかかり、ジュワ~~~~と肌を焼かれているような感覚になります。
脱毛効果は非常に高いのですが、最後まで続けられるのかといえばかなり疑問。
勇気のある方はチャレンジしてみてください。

脱毛は長期戦ですから、その日だけ歯を食いしばって耐えればよいというものではありません。
他に通えるお店や病院の選択肢がないならともかく、基本的には別の手法を選んだ方が通院がおっくうにならず、最終的には満足の行く効果を得られると思います。

大手のエステではダンディハウスがこの方式を採用しています。

③医療レーザー(熱破壊式) 痛みレベル★★★★☆

「ホチキスの針を肌に刺すような痛み」です。

病院の脱毛で、YAG、アレキサンドライト、ダイオードといった文字が見えたらこれです。
ピストルを肌に当ててバチン、バチンと撃つようなイメージの機器です。

硬貨大の範囲へレーザーを照射するので、毛の密度や部位によって一気に焼ける本数が変わりますから、痛みの大きさもかなりバラツキが生じます。
ヒゲが濃い人であれば、ジュッという音とともに焦げ臭さが広がり、熱いやら痛いやらで体中の毛穴が逆立ち、冷や汗と涙が出ます。
歯を食いしばり、拳を固め、体全体で痛みに耐える態勢を整える必要があります。

よく「輪ゴムをパチンと弾いたような痛み」と書いているサイトがありますが、よほど毛の薄い人か、出力を下げて撃っているか、宣伝のための嘘です。

医療機関なので麻酔が使えますが、笑気ガス麻酔またはクリーム麻酔なので、痛みが劇的に軽減するわけではなく、お守り程度。
機器の性能は高いですし、歴史も長く効果は折り紙付きですが、毛が濃い人や痛みに不慣れな人には辛いかもしれません。

ほとんどのクリニックで採用されています。

④医療脱毛(蓄熱式) 痛みレベル★☆☆☆☆

メディオスター、ソプラノといった機種です。
肌表面を何度もスーッスーッと繰り返しなぞっているような機械を見たらこれだと思ってください。

痛いというよりは、じんわり熱いのと、ピリピリと静電気のような刺激を感じます。

痛みが少ない永久脱毛という触れ込みですが、効果が出るまでに長期間・多くの通院回数を必要とする上、比較的新しい方式で長期的なエビデンス不足が指摘されるなど、手放しでお勧めしにくい事情があります。

腕や脚など、それほど剛毛ではなく面積が広い部分を、手早く処理するのには向いています。
麻酔も併用できますので、痛みに関してはほぼ心配いりません。

大手ではゴリラクリニックや湘南美容クリニックで導入されています。

⑤光脱毛・フラッシュ脱毛 痛みレベル☆☆☆☆☆

多くのエステで導入されている光脱毛です。

痛みはほとんどありませんが、濃い毛に対する脱毛効果はありません。
産毛には効く場合もありますが、確実性を重視するなら避けておきましょう。

・料金

大抵の業者で、脱毛料金は複雑な仕組みになっています。

競争が激化したため、初期費用を安くしてユーザーを呼び込む営業戦略と思われますが、「ぶっちゃけ、全部でいくらかかるんだろう?」という疑問がなかなか解消されません。

脱毛に限らず美容サービスは個人の希望に応じたオーダーメイド色が強く、一律にパッケージ料金で提示できないこと、また美容施術を受けているのを公開したがる人が少ないことも拍車をかけていて、料金の実態はモヤモヤしています。

例えば、ヒゲ脱毛を例に取ってみましょう。

「ヒゲ」と言っても、人によってその範囲は微妙に異なります。
鼻下と口角周辺だけなのか、頬やもみあげまで含むのか、アゴやノドにも毛が生えているか…といった違いがあり、それによって施術範囲と料金が変わります。
毛の濃さも人によってまちまちです。

次に、どの程度まで毛を減らしたいか。
永久に、完璧に、ツルツルを希望する人もいれば、ある程度薄くなればいいという人、さらには「デザイン脱毛」と言って、綺麗に形を整えるのが目的の人もいます。
これによって必要な施術回数や範囲がまた変わります。

また、通院できる曜日や時間帯の要素もあります。
業者によっては平日なら安く休日は高いという価格変動性を導入していることがあり、オフシーズンなら安く受けられるキャンペーンを展開しているケースもありますので、時間に余裕のある人とそうでない人で値段が変わるわけです。

こうした様々な目的や事情で料金が変わり、ヒゲ脱毛の例で言えば総費用は30,000円~300,000円くらいで、かなりの開きが出てきます。

これを一概にいくらですよとは紹介しにくいのですが、だからと言って適当なざっくり料金を掲載していると業者からメールが来て「誤解を与える表現は訂正して欲しい」と言われることがあります。

高すぎる料金で紹介しているとお客さんが来なくなるし、逆に安すぎる料金で紹介していると、現場でそれより高い見積もりが出てきた時にトラブルになる・・・というわけでしょう。

そのため筆者が言えることは、
ヒゲ脱毛でサービスやオプションを全部のせにすると20万円以上。
目的を絞って自分に必要なサービスを選べば3万~10万円くらい。

これくらいの表現が限界です。
実際に申し込まれているプランで多いのは、10万~15万円前後だそうです。

これらは「ヒゲ脱毛の」料金相場で、「全身脱毛」となるとこれよりさらにカスタマイズ性が高まるため、話は大きく変わってきます。
筆者がお勧めするコツは、予算上限を決めてエステや病院に行き、この予算でどこまでできますか?という尋ね方をすることです。

希望する「結果」から話を進めていくと、たいてい予算オーバーします。
これは不動産探しで言えば「広くて、駅近で、築浅で、角部屋で、デザイナーズで・・・」と希望を並べていくようなものですから、お金がいくらあっても足りません。
予算を先に示して、実現できるサービスを組み立てて行く方が間違いがないでしょう。

・高額オプションの押し売りはないのか?

かつては迷惑な勧誘が事件化し、大手のサロンに行政処分が下されたこともありました。
エステ=強引な勧誘、という時代があったことは紛れもない事実ですね。

その後、法改正や消費者意識の高まりを受け、現在の大手エステではセールスマニュアルがかなり改善されています。
昨今では、不誠実な営業活動をしている業者はSNS等を通じてすぐに発覚し炎上するため、企業側も従業員に対して過剰なくらいにコンプライアンス教育を徹底しています。

個人的には、ここ5年ほど、エステサロンでも病院でもしつこく迫られて嫌な思いをしたことはありません。
むしろ逆に、脅迫と受け取られないように、クレームにならないようにと、遠慮している様子が感じ取れます。
「で、それ申し込むにはどうしたらいいんですか?」とこちらが切り出さないと話が進まないほどです。

10年くらい前には、あるクリニックで高額な化粧品を強く勧められて気分を害したことがありますが、その病院はだいぶ前に潰れました。
経営が逼迫していたからこその強引なセールスであったようです。

エステサロンの脱毛料金は複雑で割引等の条件も細かいため、説明をしっかり聞くことや、ある程度は予習していくのが望ましいですが、不当に高額な内容を押し付けられて泣き寝入りするような心配はなくなりました。

もしそういった事例に万が一遭遇した場合は、クーリングオフの手続きを取るとともに消費者センターへ連絡してください。当サイトへもお知らせいただければ、取材を通じて事実確認を申し入れますので情報をお寄せください。

・エステティシャンの資格や信頼性

「医療脱毛は国家資格を持った医師・看護師が行うので安全、エステティシャンは誰でもできるので危険」といった比較も、巷でよく見かける切り口です。

これについては筆者も取材に行くたびに質問しているのですが、大手エステはさすがにそのツッコまれ所を熟知していており、先回りして文句のつけようがないほど強固なトレーニング体制を敷いていることがほとんどです。

例えばTBCグループに問い合わせたところ、エステティシャン候補として採用されたスタッフは、理論研修、エステ技術研修、技術チェックといった課程を経て、1年に及ぶトレーニングをクリアして初めて顔の施術デビューを果たし、その後も定期的な技術チェックを受けることが義務付けられているそうです。
これは美容クリニックが看護師に行っている一般的なトレーニングよりも、はるかに長期間です。

「エステティシャンは無資格で誰でもすぐ施術できる」というのは、個人で開業しているサロンはいざしらず、大手サロンに関しては実態とかけ離れているわけです。

また、医師や看護師であれば誰でも脱毛のエキスパートなのかといえば、そうではありません。
筆者が以前ある美容クリニックの医師にインタビューした際、「脱毛は未経験だけど、肌の診察だけしていればいいと言われたからここに就職した」と、ハッキリ言われて唖然とした経験があります。

脱毛は手作業の職人技です。
日本人は学歴や資格を過大に評価しがちですが、国家資格の有無と、専門的職業としての経験値は別物です。
もちろんこの医師は極端な事例ですが、医療機関だから安全、エステだから危険と、一律で判断するのは正解とは言えません。

脱モウ先生装飾

【結論】医療脱毛まで含めた選び方!!!

ここまで色々紹介してきましたが、情報が増えると「で、結局自分はどれを選べばいいんだ?」と迷ってしまう人も多いと思います。
最後に、筆者の独断による判断ポイントをお伝えしますので、脱毛手法を選ぶ際の参考にしてください。

(1)脱毛に期限があるか?(急いでいるか?)

期限がある(急いでいる)→美容電気脱毛(高周波)
期限はない(急いでいない)→医療脱毛(蓄熱)

(2)脱毛したい範囲は?

ヒゲなど狭い範囲に限る→美容電気脱毛(高周波)
全身くまなく処理したい→医療脱毛(蓄熱)

(3)費用についての考え方は?

ある程度の予算は出してもいい→美容電気脱毛(高周波)
極力安く抑えたい→医療レーザー

(4)痛みはできる限り避けたい?

効果があるなら痛くても我慢する→美容電気脱毛(ブレンド法)・医療レーザー
できる限り痛いのは避けたい→美容電気脱毛(高周波)・医療脱毛(蓄熱)

これらを踏まえ、筆者個人の偏見丸出しアドバイスです。

狭い範囲のヒゲ脱毛なら、美容電気脱毛(高周波)をお勧めします。
鼻下・口角周り・アゴ先など、指定した範囲を当日すぐに綺麗にできて、めちゃくちゃ気持ちいいです。
医療レーザーだと「泥棒ヒゲ」が発生し顔が一時的に汚くなるので、施術後しばらくスッキリできないのですが、美容電気脱毛ならそれがありません。快感です。

全身くまなく広い範囲を、安く脱毛したいなら医療脱毛(蓄熱)が向いています。
痛みも軽い上に麻酔も使えますし、短い時間で効率よくムダ毛を減らすことが可能。
料金はパッケージ化されていて安価です。これを美容電気脱毛でやろうとするとかなりの時間と費用が必要になります。

「男性向け脱毛」と一口に言っても様々な業態や手法があり、すべてのニーズを同時に満たすことはできません。
不動産選びと同様、メリットやデメリットを比較検討し、自分の目的に合致していることを確認して契約することが大切です。

なお、大事なことなので繰り返しますが、光脱毛は医療脱毛の出力レベルを落としただけの劣化版であり、脱毛効果はほとんどありません。

脱毛効果は一般的に
[美容電気脱毛]≧[医療レーザー脱毛]≧[医療脱毛(蓄熱)]>|永久脱毛の壁|>[光脱毛]
となっています。

エステでの脱毛を選ぶなら美容電気脱毛一択で、光脱毛やフラッシュ脱毛は選択肢に入りません。
こんなはずじゃなかった・・・と後悔することのないよう、くれぐれもご注意ください。

ここまで読んだけど「よく分からないからアドバイスが欲しい!」という方がいらっしゃいましたら、当サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
編集部ができる限りお答えいたします。(※医療機関ではありませんので治療や診断に関する相談はお受けできません)

  • どうだ、わかったかな?
    美容電気脱毛は、非常に強力で優れた脱毛法なのだ!

  • 永久性もあって、痛みも軽くて、すぐに肌が綺麗になる・・・
    って、本当ですか?

  • 事実だ!
    アメリカでは唯一、公的機関から永久脱毛として認定されているのが電気脱毛だぞ。
    意外なことにレーザー脱毛は含まれていないのだ。
  • えっと、日本では違うんですか?

  • 日本の場合は、医療業界と美容業界との政治的な都合で、長らくグレーゾーンになっている。
    そのため誰に聞いてもハッキリした答えが返ってこないのだ!

  • いいことばかり書いてますけど、美容電気脱毛には弱点や欠点はないんでしょうか?

  • もちろん弱点はある・・・。
    ズバリ、値段だ!

    脱毛する面積で比べると、医療レーザーよりも高い。
    レーザーは精度に劣る一方、広範囲を早く処理するのには向いている。
    ここを踏まえて使い分けをすべきだろう!

  • ヒゲのような狭い範囲をすぐに綺麗にしたいなら美容電気脱毛
    胸や脚といった広い範囲を安く済ませたいなら医療脱毛

    ・・・って感じでどうでしょうか?

  • うむ、ポイントをよく理解しているな!
    今日のまとめはそれで決まりだ。

というわけで、まずは永久脱毛を1000円で試す!

初回限定、1000円で150本の永久脱毛を体験できるコースに行ってみましょう。

・痛みはどれくらいなのか?
・本当にキレイになるのか?
・接客、衛生、勧誘などの口コミはあてになるのか?

などなど・・・

調べれば調べるほど色んな疑問や不安が増えていくと思いますが、迷ったら最後は自分の目で確かめるしかありません。
脱毛経験者は誰もが通った道です。

あれこれ比較したり悩んだりするのは、体験してからでも遅くありません。
1日早く申し込めば1日早くなりたい自分に近づけます。
モタモタしてると一生今のままですよ?

当サイトは、そんなクヨクヨ悩んでいるあなたを応援します!(だって編集部のスタッフも以前はみんな同じだったから)

メンズTBCの公式サイトから体験コースを予約して、施術のご感想、ぜひ聞かせてくださいね!

MEN'S TBC 1000円コースの詳細

ここまでお読みいただきありがとうございました。
教えて脱モウ先生!編集部より。

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